21Dec
一年の最後の年である12月は、肌の乾燥を感じ始める時期です。普通肌やオイリー肌の人でも乾燥を感じ始める時期なので、乾燥しやすい方は特に注意が必要です。
乾燥は、肌がカサつくだけでなく、肌荒れやキメの乱れ、しわ、たるみなどさまざまな肌トラブルを引き起こすことから美肌の大敵と言われています。12月の肌ケアはどのように行えばよいのでしょう。
この記事の目次
空気の乾燥+湿度の低下で肌が乾燥する12月
12月は肌のツッパリを頻繁に感じるという方も多いのではないでしょうか。12月は1年で最も湿度が低くなる時期です。湿度が低くなるということは、空気中の水分が減るということなので、肌の潤いも失われやすくなります。
もっとある12月に肌が乾燥する原因
12月は湿度が20%近くまで下がることがあります。肌に良い湿度は60%程度と言われているので、肌が乾燥しやすい状態になります。さらに暖房が効いた室内にいると肌の乾燥がすすみます。
また、12月は気温も低くなるので、代謝も低下しそれに伴い肌の機能も低下します。その結果、皮脂の分泌が減少したり、栄養が行き届かず肌の乾燥がすすみます。
乾燥スパイラルが引き起こすさまざまな肌トラブル
肌の乾燥がすすむと肌の表面の角層にある角質細胞が乾いてしまい、めくれ上がります。この状態になると角層のバリア機能が低下し、外部の刺激を受けやすくなり、肌内部の潤いも失われていきます。
バリア機能が低下すると肌は早く角層を作ろうとするため、ターンオーバーのペースを早めます。しかし、ターンオーバーのペースが早くなるとまだ未熟な細胞が角層に送り出されるので、より乾燥がすすむという悪循環に陥ってしまいます。
このような乾燥スパイラルが起こると肌のハリは低下し、しわやたるみなどさまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。
12月 肌のお手入れはクリームを加えよう
乾燥スパイラルを改善するためには、肌に十分な潤いを与えなければいけません。化粧水でしっかり水分を補給し、乳液でふたをする、という通常のお手入れにプラスして、この時期はクリームを使用しましょう。
クリームには油分が多く配合されているので、美容成分を閉じ込める効果があります。また、クリームは角層の細部にまで浸透し、角層深くにまで働きかけます。乾燥がひどい部分にはクリームをたっぷり使い集中ケアを行いましょう。
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