8Sep
秋の気配を感じるようになると、なんとなく肌に変化を感じることがありませんか。肌がごわつくようになった、カサカサになる、化粧のりが悪い、くすみや小じわが目立つようになってきた。などなど・・。
夏前にはなかったはずなのに、急にこのような肌トラブルが起こり始めたら、それは夏に受けたダメージが原因でおこった肌トラブルかもしれません。
この記事の目次
夏に受けたダメージは秋になって現れる
夏の肌は、紫外線による日焼けの乾燥、エアコンによる冷えや乾燥、暑さによる過剰な皮脂や汗の分泌などが原因となり、保湿機能やバリア機能が低下し、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。
肌の新陳代謝であるターンオーバーのサイクルが28日と言われているので、夏に受けたダメージは、秋になって肌トラブルとして現れ始めるのです。
気候の変化による肌トラブル
急に涼しくなると気候の変化に体がついていかず体調が不安定になり、肌も外部の刺激に対して敏感になります。
また、この時期は、夏に比べると皮脂や汗の分泌量が減少し、空気も乾燥し始めるので、肌は乾燥しやすい状態になり、バリア機能も低下していきます。秋の始めは紫外線の量がまだ強いので、紫外線による乾燥にも注意が必要です。
夏のダメージを残したままの状態で秋を過ごし、厳しい乾燥の季節である冬を迎えると、さらにダメージが進行するので、早い段階で夏のダメージをしっかりケアすることが重要です。
秋の肌トラブル。保湿ケア早めのお手入れを!
夏のダメージ肌を整えて、さらに秋の敏感肌をケアするためには、肌の潤いを取り戻すことがポイントになります。しっとりと潤いがある肌は、見た目が美しいだけでなく、バリア機能がしっかり働いているので、外部からの刺激を遮断し、ニキビや吹き出物、かゆみなどのトラブルがない肌へと導いてくれます。
肌の潤いを維持するのための重要なケアは、角層ケアです。角層が健全な状態であると、新陳代謝が正常に行われ、バリア機能も維持することができるので、肌トラブルが気にならない潤いがある健康な肌を保つことができます。
毎日のお手入れのポイント
1.クレンジングや洗顔で肌表面の汚れを取り除く
クレンジングや洗顔で肌表面に付着する汚れや古い角質を落すと、肌のターンオーバーを促進することができます。ただし、強く洗いすぎると、角層が傷つき、バリア機能が低下することがあるので、洗浄力が強すぎるクレンジング剤や洗顔料を使ったり、肌を強く擦らないように気をつけましょう。
2.化粧水などでたっぷりと水分を補給する
洗顔後の肌は潤いが不足しています。保湿効果が高い化粧水などでしっかりと水分や保湿成分を補給しましょう。
3.乳液やクリームなどで皮脂膜の油分を補う
皮膚は皮脂や汗で天然のベールを作り、肌の水分が蒸発しないような仕組みになっています。しかし、夏のダメージで保湿力が低下した肌は、この機能も低下しているので、化粧水などで補った水分や保湿成分が蒸発しないように乳液やクリームなどでしっかり油分を補うことが重要です。
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★当サイト内の感想はあくまで私の個人的なものです。使用感には個人差がありますので、何かあったらすぐお医者さんへ行ってくださいね!
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